今年5月に山口真帆さん、長谷川玲奈さんらとともにNGT48を卒業した菅原りこさんが、芸能事務所「エイベックス・マネジメント」に所属することが明らかになりました。
NGT48加入前から習っていたダンスや歌に定評があるほか舞台を経験して演技への意欲も芽生えたことから、今後はマルチに活躍できる女優、タレントを目指してレッスンに励むそうです 。
5月に #NGT48 を卒業した #菅原りこ さん(@riko__sakuranbo )が、「エイベックス・マネジメント」に所属することが決定しました
元NGT菅原りこ「一皮むけます」エイベックス入りhttps://t.co/C3wflaPgh0 pic.twitter.com/PLMU0ofaT3
— 日刊スポーツ 大友陽平 (@nikkan_ohtomo) July 9, 2019
菅原の新天地は、沢尻エリカ(33)やAAA、川栄李奈(24)らが所属するエイベックスに決まった。「こんな未熟な人間が、川栄さんやAAAさんなど、偉大な方がたくさんいらっしゃるエイベックスさんに決まって、新たな気持ちで頑張れたらと思います。イメージは『ドーン』っていう、力強いイメージです」と笑顔で語った。
昨年12月に暴行被害に遭い、同時にグループを卒業した山口真帆(23)に、長谷川玲奈(18)とともに寄り添ったメンバーだった。「NGTで学んできたことを、違う世界で生かしていきたいと思いました。さっぱりと一皮むけますという気持ちで、頑張っていこうと決めました」。
卒業後、山口は研音に、長谷川は声優事務所クロコダイルとそれぞれ所属事務所が決まり「みんなでおめでとう、と言い合って喜びました」。
天然キャラで、ほんわかとした雰囲気の持ち主だが、NGT48に加入前から習っていたダンスや歌に定評があった。18年5月に堤幸彦氏の責任演出で行われた舞台「ロミオ&ジュリエット」に出演したことで演技への欲も芽生え、今後はマルチに活躍できる女優、タレントを目指して、レッスンに励むという。「目標は川栄さん、武井咲さん、浜辺美波さん、白石聖さんのように、華があってすてきな方になることです」。