2月23日(土)発売の「ゼクシィPremier Spring 2019」の表紙は秋元才加さんです。

■自然体で背伸びをしないという、秋元才加さんの結婚観

 今回、ポーズを決めながら自然と笑顔がこぼれるなど、リラックスした様子で撮影に臨まれた秋元さん。セットアップのドレスにカスミソウのブーケを合わせるスタイルが、ご自身の思うイメージとぴったりだったそうで、「ウエディングドレスは仕事で何度も着ましたが、このドレスは今の私にすごい合ってる!」と喜んでくださいました。
 結婚観については年齢と共に変化があったそうで、「25歳くらいの時はまだぼんやりでしたが、29歳の時に両親から『孫を見たい』と言われたのをきっかけに、よりリアルになりました」。30歳を迎えた今では、自分の結婚生活を具体的にイメージできるようになったそうです。そんな秋元さんが大切にしているのが「自然体」でいること。「背伸びをしない、今の自分らしさを結婚式にも反映したいです」と思いを語ってくださいました。

■理想の結婚式は二人の思い出の場所でパーティ

 「形式ばったスタイルよりも、みんなが自然体でいられるような式を挙げたい」と式のテーマは決めているものの、具体的な演出はまだ決まっていないそうで、ゼクシィ編集部に逆質問する場面も。熱心に最近の結婚式事情を聞くと、「私は人と違うことをしたいので、みんなが良いっていう所じゃなくて、結婚する人との思い出がある場所でパーティをしたいですね。好きな音楽やおいしい食事を用意して、仲のいい友人と気楽な雰囲気の中でおもてなししたいです」とイメージを固められたご様子でした。
 理想のプロポーズについては、「私は自分からいきます(笑)」と大胆に一言。「テレビを見ているときとか、日常生活の中でさらっと伝えたい」と話し、婚姻届も「一緒にいて、たまたま区役所の前を通った時とか、ちょっと立ち寄る感じの自然なスタイルがいい」と自然体にこだわる秋元さんらしいお答えをいただきました。

■2019年に新たに挑戦したい事は、結婚!

 2019年、新たに挑戦したい事を伺ってみたところ、なんと「結婚したい!」とのお答えが。「お芝居も30歳を過ぎると演じる役の幅に変化があって、今がすごく難しい。お母さんの役なら、赤ちゃんの抱き方やお腹を痛めて産んだ気持ちなど、経験しなければ分からないこともあるし、結婚も出産も経験することで役の幅が広がる気がします」と真剣に話してくださいました。

秋元才加が『ゼクシィPremier』で結婚宣言!?結婚式の理想は「今の自分とリンクする“自然体”」|株式会社リクルートマーケティングパートナーズのプレスリリース

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