田中美久、表紙&グラビア掲載!「どこでもヤングチャンピオン 2026年 1月号」12/23発売!
「HKT48 パーソナルヒストリーBOOK」本日12/19発売!
北野瑠華 2nd写真集「ヴィーナスの、誕生」本日12/19発売!
田中美久、表紙&巻頭&巻中&巻末グラビア!付録DVD付き!「ヤングガンガン 2026年 No.1」本日12/19発売!
AKB48 21期研究生が登場!「アップトゥボーイ 2026年 2月号」12/23発売!

永尾まりや 写真集「まりやぎツーリズム」

永尾まりや 写真集「まりやぎツーリズム」

発売日:2025年7月17日(木)
リンク:X Instagram

長く続く円安傾向、SNSの普及による観光スポットの多様化も手伝って、日本への観光客は増加の一途を辿っています。街を歩けば至る所に旅行客が点在し、電車内ではキャリーケースに行く先を塞がれ、複雑な思いを抱く向きも多いかもしれません。

しかし考え方を変えれば、それだけ日本が魅力的なスポットだという証左でもあります。数多くのロケ地で撮影してきた経験から間違いなく言えるのは、「撮影映えのする場所が数多くあり、交通網が整備されていて、撮影の合間に頂く料理は多種多様でハイレベルである場所」、世界中から候補を探してもそれは日本であり、もっと言えば東京周辺であるということです。

今回の永尾まりや写真集は、“外国人から見た素晴らしく素敵な日本を再発見する”というテーマで撮影がスタートしました。人種の坩堝である渋谷のスクランブル交差点、昔ながらの銭湯、選ばれし者だけが集う、贅の限りを尽くしたホストクラブ、今なお静かなパワーで盛り上がる秋葉原のゲームセンターとネオン街、エロスの象徴“例のプール”、人と人のエネルギーがぶつかるラブホテル、元祖映えスポット・東京タワー、日本の技術の結晶の1つラブドール、鎖国以降の日本の進化を考える上で欠かせない西洋館、渋谷とはまた違う熱気に包まれている中華街など、東京近郊の様々な場所を舞台に、永尾まりやが永尾まりやらしく自由に舞った112ページの問題作。なお安心して下さい、コンセプトは小難しくてもちゃんと見せるところは魅せてくれています。

記事を見る

リンク集