山口真帆さんが、清野菜名さんと横浜流星さんがW主演する読売テレビ・日本テレビ系新日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話で女優デビューすることが11日、発表されました。
山口真帆さんは和田正人さん演じる江本達郎が社長をつとめるIT会社の女性社員を演じます。
清野菜名は、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在【ミスパンダ】を、横浜流星は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる【飼育員さん】でもある森島直輝を演じる。
いよいよ明日、初回放送を迎えるが、本日、第1話ゲストを新たに解禁!今作でドラマ初出演となる山口真帆の出演が決定した。第1話は、和田正人さん演じる江本達郎が社長をつとめるIT会社でのセクハラ・パワハラなどのグレーな部分に、ミスパンダが切り込んでいくが、そのIT会社につとめる女性社員を演じる。いったい、どのような姿を見せてくれるのか?1月12日(日)よる10時30分からの初回放送をお楽しみに!
https://twitter.com/maho_yamaguchi/status/1215839275066908674
https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1215830730351136768
https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1215832745437351938
山口真帆コメント
初めてドラマに出演させていただくこととなり、本当に嬉しいです。
ストーリーがすごく面白い作品で、第一話にゲストで出演できるのは、すごく光栄です。
私が演じた役は、色々悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で、難しい役どころでしたが、自分だったらどうしたか、自分も演じた女性のように強く生きることへ憧れる部分もあったので、いろんな人への勇気につながると嬉しいです。
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
放送日時
読売テレビ・日本テレビ系 2020年1月12日(日)22:30~23:25
出演者
清野菜名 / 横浜流星 / 要潤 / 白石聖 / 山崎樹範 / 椿鬼奴 / 吉田美月喜 / 坂東龍汰 / 升毅 / 福田転球 / 山口紗弥加 / 佐藤二朗
第1話ゲスト:和田正人 / 山口真帆 ほか
内容
令和の最凶バディ誕生!忖度や圧力にあふれるグレーな現代…闇に隠された真実を驚異的な身体能力を持つ【ミスパンダ】と彼女を操る【飼育員さん】が華麗に暴く!!
あらすじ
囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかり。彼女はアルバイト先の囲碁喫茶で、上坂という国会議員が竹藪に吊るされた姿で発見されたというニュースを目にする。上坂を吊るした犯人は“ミスパンダ”の可能性が高かった。ミスパンダとは、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物。上坂には、女性への性的暴行疑惑が持ち上がっていた。神出鬼没で自由奔放なミスパンダ。レンは、自分にはミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。
精神科医・門田(山崎樹範)のカウンセリングを受けているレンにとって通院の楽しみは、医学生・森島直輝(横浜流星)と会うこと。時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に、レンはときめきを感じていた。
直輝は、テレビ局の報道記者として働く恋人の佐島あずさ(白石聖)に頼まれて、“メンタリストN”という名でバラエティ番組に出演する。彼は、出演者たちの思考を操るようなパフォーマンスを披露する。
番組収録後、直輝は、あずさから、IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか?”など、さまざまな噂が広まる。
一方、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から指示を受けた直輝からレンのもとに、“これからパンケーキ食べに行かない?”とのメールが届く。レンは、パンケーキ店で直輝と会う。直輝がパンケーキにシロップをかける。流れ落ちるシロップを見ているうち、レンの意識は遠のく……。
https://www.youtube.com/watch?v=YqzvXa3-Mec