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川栄李奈さんが出演する映画「泣くな赤鬼」の特報映像とポスタービジュアルが公開されました。

重松清の短編小説をもとに、高校野球部で“赤鬼先生”と呼ばれていた教師・小渕隆と、かつての教え子で余命半年のゴルゴこと斎藤智之の絆を描いた本作。主題歌の流れる特報には、思いがけず再会した2人の姿が収録された。柳楽演じるゴルゴの「先生さ、生徒の葬式とか出たことあるの?」というセリフも。堤扮する赤鬼が、死にゆくかつての教え子に何ができるのかと葛藤していくさまが映し出される。また、映像には川栄李奈演じるゴルゴの妻・雪乃、竜星涼扮するゴルゴの元ライバル・和田圭吾も登場する。

堤真一×柳楽優弥「泣くな赤鬼」特報、竹原ピストルが主題歌書き下ろし(コメントあり) – 映画ナタリー

https://www.instagram.com/p/Bu-S9tll7Bq/

映画「泣くな赤鬼」

公開日

2019年6月14日(金)全国ロードショー

出演者

堤真一 / 柳楽優弥 / 川栄李奈 / 竜星涼 / 堀家一希 / 武藤潤 / 佐藤玲 / キムラ緑子 / 麻生祐未 ほか

スタッフ

監督:兼重淳
原作:重松清
脚本:上平満 / 兼重淳
企画:長澤昌子

内容

ベストセラー作家・重松 清史上最も泣けるせんせいと生徒の感動の物語が待望の映画化。

その高校教師は、陽に焼けた赤い顔と、鬼の熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれていた。甲子園出場を目指し、強豪チームを率いた黄金の時代から10年の月日が流れ、野球への情熱が衰えかけていたある日、かつての教え子・斎藤(愛称:ゴルゴ)と再会する。野球の素質を持ちながらも、挫折して高校を中退した生徒だった。しかし、立派な大人に成長したゴルゴは、病に侵され、命の期限が迫っていた。厳しさでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔。赤鬼先生は、ゴルゴのために最後に何ができるのか―。

主演は、『とんび』に続く重松 清作品となる堤 真一。そして柳楽優弥、川栄李奈、更には麻生祐未、キムラ緑子、竜星 涼ら豪華キャストが集結。監督は、『キセキ-あの日のソビト-』で大ヒットを打ち出した、兼重 淳。主題歌は、本作のために書き下ろされた、竹原ピストルによる「おーい!おーい!!」。豪華コラボレーションで贈る、今だから分かり合える教師と生徒の深く胸に染みいる感動作。

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