SKE48チームSの一色嶺奈さんが、本日12月28日(金)をもってグループから卒業することを発表しました。
SKE48チームS一色嶺奈より活動辞退の申し出があり、本日12月28日(金)を持ってSKE48を卒業させていただくことになりました。
・最終活動 → 2018年12月28日(金)
・ファンレタープレゼント受付 → 2019年1月31日(木)到着分まで
・SKE48 Mail → 2018年12月31日(月)23:59:59
・SKE48 公式ブログ → 2018年10月31日(水)23:59:59
※閲覧は2019年1月31日(木)23:59:59まで
・SHOWROOM → 2018年12月31日(月)23:59:59
・Twitter → 2018年12月31日(月)23:59:59
・Instagram → 2018年12月31日(月)23:59:59
・755 → 2018年12月31日(月)23:59:59なお、12月29日以降の握手会・写真会については不参加とさせていただきます。
応援して下さったファンの皆様、有難うございました
劇場支配人 湯浅洋
一色嶺奈よりファンの皆様へ
発表の通り、私はSKE48を卒業させて頂くことになりました。
心配させてしまった皆様、戻って来るのを待ってくれた皆様このような形での発表になってしまい申し訳ありません。
今年の総選挙では第56位という順位で初ランクインをさせて頂きました。1番の夢が叶ってあのステージでスピーチが出来てとても嬉しかったです。皆様には本当に本当に感謝していますし、その分本当に申し訳ないです。
なんの恩返しもできず、公約も果たせないまま卒業になってしまって本当にごめんなさい。
もう少し続けてみよう、まだ続けられる、という気持ちで活動していてそこから長続きしませんでした。
卒業という考えに至った理由は色々ありますが、アイドルである私がファンの皆さんに心配させるような発言はしてはいけないと分かっていたので言えませんでした。それでも沢山心配させてしまうような事をしてしまいましたが、一時期公演もハケてばかりでこんなんじゃ駄目だというのは分かってたんです。でもどうしても苦しくて心臓が痛くて手を上げただけで息切れするほど体が重くなりハケてしまいました。そしてハケてしまった罪悪感とメンバーの皆さんに迷惑をかけてしまった事ファンの皆さんにどう思われたんだろうって考えたら精神的にも追い込まれそのあたりから活動を楽しみながらステージや握手会、イベントに参加することが減っていきました。
私が勝手に追い込まれていっただけなのでそれが卒業の理由の一つに入っているのも申し訳ありませんがこういう状況になる事がある時点で私にはこの業界には向いてないなと思ってました。
それでもこんな私を本気で応援し続けてくださったファンの皆様には本当に感謝していますし、そんな気持ちがありながらもSKE48を続けられたのは私の中にまだ皆さんの事を楽しませたいという気持ちを持たせてくれたからです。
ファンの方に握手会で傷つくような事を言われることもありましたが、それ以上に嬉しい事を言ってくださる方が沢山いて、特にこんな私でもファンの方を楽しませる事が出来てるんだと言う事を教えてくださった皆さんの言葉がとても嬉しかったです。
でも今は沢山応援してくださり、優しくしてくださったのに全然幸せにすることができなかったファンの皆様、私に期待してくださり、私なんかの卒業を引き止めてくださった劇場支配人である湯浅さん、今まで関わってきてお世話になったマネージャーやスタッフの皆様、コンサートやライブ、公演を休んで沢山迷惑をかけてしまったメンバーの皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にごめんなさい。
卒業してもファンの皆様への感謝の気持ちや楽しかった思い出は一生忘れません。
私が卒業したらSKE48のファンも辞めると言うファンの方もいましたが、もっともっと素敵なメンバーさんは沢山いますし9期生も入って来たので良かったら、どんどん流れてどんどん推し変して、推し増ししてこれからもSKE48を大好きなまま応援して欲しいです。
3年半本当にありがとうございました。