STU48が本日4月14日(土)に岡山・イオンモール岡山で開催した瀬戸内7県周遊握手会イベント「せとうちめぐり」にて、「船上劇場」として使用する船の外観が初お披露目されました。

本日4月14日(土)、岡山県・イオンモール岡山にて開催された、KING RECORDS presents デビューシングル『暗闇』 握手会イベント 瀬戸内7県周遊握手会「せとうちめぐり」の岡山会場にて、STU48の “船上劇場”に使用する船を、サプライズ発表させていただきました。

船上劇場に使用する船舶の内部などを、当日の停泊港から会場へ生中継しました。船体外観、内部等を生中継でイベント会場へ配信。会場にいるSTU48メンバーと、現地にいる山本学劇場支配人との会話を中継(中継の模様はSHOWROOMでのライブ配信も行いました)。

船上劇場の使用船の船名は「みかさ」。サイズは全長77.8m、全幅12.5mです。船上劇場の開始時期に関しましては、今年の夏就航を目指して準備を行っております。また、公演日程や船の航路、母港・瀬戸内の寄港地、などその他詳細に関しましては、今後STU48公式ホームページなどを通じて随時発表予定です。

引き続きSTU48の活動に、そして船上劇場に、どうぞご期待ください!!

ニュース | STU48 OFFICIAL WEB SITE

山本学劇場支配人は船が停泊されている某所から中継で登場。「船上劇場を作るとお伝えして既に1年半。実現に向けて予想以上の困難があったとはいえ、大変長らくご心配をおかけして申し訳ありませんでした。ですが、本日、ついに、ついに、ドン!」と黒い幕を外して船上劇場となる船舶をお披露目し、メンバーからは「キャー!」と悲鳴に似た歓喜の声が上がった。

山本支配人は「ファンの皆さん、そしてメンバーのみんな、大変長らくお待たせしました。つい先日、手続きを終え、STU48船上劇場として運用することが決定しました。あきらめそうになったことは本当に多々ありましたが、ついに、ようやくこの日を迎えることができて本当にうれしく思います」と感無量の表情を浮かべた。

全長77.8メートル、全幅12.5メートル。白い雲がたなびく青空の下、船首にSTU48のフラッグが風にはためき、船体に「みかさ」と記された船の全体が映し出されると、握手会会場からは「うぉー」「すごい」「デカい」と驚きと歓喜の声が上がった。内装工事はこれからといい、「2018年夏の就航を目指して準備しております」と報告された。

STU48、“船上劇場”外観お披露目 1年遅れでついに今夏出航へ | ORICON NEWS