AKB48の田野優花さんが本日3月15日(木)のSHOWROOM配信にて、グループからの卒業を発表しました。
「2年ぐらい前から20歳でAKBで辞めようかなと考えていた」と明かして、「去年(12月のAKB48劇場12周年公演で)に組閣発表があって、そこで卒業を決心しました」と話した。田野は所属するチームKが大好きだったため、このまま今のチームで終えることにした。
組閣による新チームは、5、6月には始動する予定のため、卒業公演は来月あたりには行われるもよう。「握手会は8月12日が最後になります。正式に決まっているのはそこだけです」と説明した。
卒業発表おつかれ様😌❤️用事終わって急いでゆうかがいるところにきた✨
大好きよおおお! pic.twitter.com/Lyd75iMdTv— 平田梨奈(ひらりー) (@hirari_official) March 15, 2018
田野優花コメント
突然の発表で驚かせてしまいごめんなさい。
卒業は、去年から何となく頭に浮かび続けてて、12周年公演の新組閣発表のタイミングで決心がついて、新チームの活動前に卒業することを決めていました。
ファンの皆さんには、幸せなことを本当にいっぱいもらえて、でも、私は迷惑をかけちゃったこともあって。そんな私をファンの皆さんやスタッフさん、メンバーがいつも助けてくれたって思ってました。
そして、AKB48は自分を成長させてくれて、大きく変えてくれた場所で、感謝しかないです。
でも、また新たな形で頑張りたいという気持ちが、どんどん強くなっていったので卒業をします。
あと少しではありますが、最後まで見守ってくれたら嬉しいです。残り少ないAKB48の活動も、自分らしく最後まで楽しみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
田野優花