明日10月30日(月)発売の「FREECELL 特別号 30」の表紙&巻頭特集は木下百花さんです。

○木下百花、祝!NMB48卒業記念、初の(NMB48)の冠なしの表紙巻頭30ぺージ!
スタジオ特写の私物2コーデに加え、表紙に記したキラーフレーズ以外にも以下のようなキレキレの最新百花語録を多数収録したロングインタビューを掲載!

「私は自由でいることよりも自由を勝ち取ることの方が好きなんです。ライヴや公演で声援がどんどん大きくなっていって、NMB48の中での木下百花が完全に確立されたなという思いが強くなって、同時にもういいかなという気持ちになったんです」

「NMB48にとっても私や須藤さんみたいな飛び道具的な人がいなくなると、色は変わると思います。けど、百花がいないと終わるっていうなら一回終わったらいいと思うんですよ。それは自分がそこまで言われるぐらいまでやってきた成果が出たということだと思いますし、逆にそこで”いや、NMB48は終わんないよ!”と不屈のパワーを出してくれるメンバーがいると思いますし」

そして2017年9月26日大阪味園ユニバースで開催された『木下百花・更生施設祝!出所イベント』の1部、2部のドキュメントを掲載。以下、同ドキュメントの冒頭を記します。早くも伝説化しているあのイベントの尋常でない熱量をぜひ活字から感じ取ってください!

自分の好きな人が自分の考えていたような人でなかった場合→失望する。
自分の好きな人が自分の考えていた通りだった場合→愛情が深まる。
恋愛感情にしろ、ファン感情にしろ、対象となる人の内実を知った場合のリアクションは概ね、このマイナス方向かプラス方向かの2種類だろう。が、ごく稀に例外のレスポンスが起こり得る。それは、自分の好きな人が自分の想像を超えたスケール感の持ち主だったことを知った場合だ。
その時、相手を好きだった側は、震える。自分の好きだった相手はまだ底知れぬ才気や闇を抱えていた!それがわかった以上、もう軽い気持ちで自分の恋愛感情やファン意識に酔えない。自分の好きな人が自分の想像を超えた魅力やヤバさを持った人物だと知ってしまった以上は、もうその人の行く末を本気で追い続けるしかない—–。
2017年9月26日大阪味園ユニバース『木下百花 更生施設 祝!出所イベント』。
企画・演出の全権を木下百花が担った、いわばNMB48在籍時最初で最後の「木下百花プロデュース公演」と呼べるこのイベントこそ、木下百花の人間力が炸裂したものだった…。

○「たまぴよみーてぃんぐ ~玉城ティナ 20th Birthday Event~in東京」イベント・ルポ
○『コートダジュールN°10』大島優子ロングインタビュー

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発売日:2017年10月30日(月) 公式サイト 記事
木下百花