『【深湯】立ったまま肩まで沈む!? 130cmの温泉を持つ100年の歴史ある名湯を訪れる【新潟・嵐渓荘】』が、YouTubeのNST新潟総合テレビ 大好き!にいがた!チャンネルで公開されました。
皆さんは立ったまま肩まで温泉に浸かった経験はありますか?今回訪れた新潟県三条市の「越後長野温泉 嵐渓荘」には、なんと深さ130cmもある”深湯”が存在します!この驚きの温泉体験と歴史ある名旅館の魅力をお届けします。
昭和2年の開湯から約100年の歴史を持つ嵐渓荘は、国の登録有形文化財にも指定された風情ある建物。かつて海底だったという地層から湧き出る温泉は、湯治場としても名を馳せ、塩分を豊富に含んだ珍しい泉質で、肌を優しく包み込み保湿効果も抜群です。
館内に一歩足を踏み入れると、木の香りと温泉の香りが漂い、長い廊下を抜けた先には雪景色を望む露天風呂が。そして驚きの”深湯”では、まるでプールのように歩き回りながら全身で温泉成分を感じることができます。
さらに嵐渓荘では温泉成分を活かした「温泉ほうじ茶」も提供。ほのかな塩味とまろやかなミネラル感が特徴的な、ここでしか味わえない一品です。朝食に出される名物・温泉粥は大人気の一品。
川沿いの客室「渓流館」からは四季折々の自然美を楽しめます。100年の時を経た温泉宿で、非日常の癒しのひとときを体験してみませんか?
【深湯】立ったまま肩まで沈む!? 130cmの温泉を持つ100年の歴史ある名湯を訪れる【新潟・嵐渓荘】 – YouTube