SKE48が3月7日(木)、グループの公式サイトにて、創立当初から続いていた「劇場支配人制度」を廃止することを発表しました。
デビュー15周年を迎え、今後さらなるSKE48の活動を推進させるべく、株式会社ゼストはタレント〜グループマネジメントにおきまして、より一層の運営体制の強化を図っております。
そしてこの度、SKE48がより一層の柔軟且つ積極的な活動展開に向けた業務及び体制の一部見直しを図る中で、グループ創立当初より常設しておりました「劇場支配人制度」に関しまして、2024年3月7日をもって廃止する運びとなりました。
2019年7月より、現体制におきまして劇場支配人を務めた斉藤真木子には感謝しますとともに、これまでご支援いただきましたファンの皆さまにおかれましても、厚く御礼申し上げます。グループの組織体制につきまして、引き続きマネジメントスタッフ及びキャプテン、各リーダー/副リーダーを中心に、一人ひとりのメンバーがさまざまな舞台で活躍できる環境を構築してまいります。
今後も、SKE48への応援をよろしくお願い申し上げます。
SKE48 OFFICIAL WEB SITE|SKE48 Mobile
斉藤真木子コメント
株式会社ゼスト設立と共に劇場支配人として過ごした約4年間、たくさんの経験と学びをさせて頂きました。
決して簡単なことばかりではありませんでしたが、未熟だった私にこんな役職を与え任せて下さった当時のスタッフさんや、これまで支えて下さった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
念願だった3チームの新公演、そして研究生の新公演がスタートした今、改めてひとりひとりが劇場公演への関心や意識の向上に努め、より良いエンタテインメントを栄の劇場から発信できるよう、この経験を糧に私も引き続き頑張って行きたいと思っています。
短い期間ではありましたが、これまでご支援頂き本当にありがとうございました。
斉藤真木子