NMB48 チームNの渋谷凪咲さんが本日8月7日、チームN「夢中雷舞」公演にて、グループからの卒業を発表しました。
10月4日(水)発売のNMB48 28thシングルが卒業シングルとなり、渋谷凪咲さんがセンターを努めます。
アンコール歌唱後「ここで私から、一句いいですか?お話させていただいてもいいですか?」と切り出し、「私、渋谷凪咲はNMB48を卒業します」といい、後ろを向いて涙をぬぐった。「なんで私が泣いているんですか?」「私が決めたのに」とはにかんだ。
活動11年間で「卒業したいと思ったことはありませんでした」というほど、NBM48が大好きな思いは変わらない。一方、今年「ひそかに抱いていた夢、演技のお仕事をさせていただくことができた」とし、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ)出演がきっかけとなったと明かし、芝居の難しに魅せられ「この場所でもっと成長したい」と説明した。
NMB48渋谷凪咲、グループ卒業を発表 在籍11年で決断 夢だった俳優として「もっと成長したい」 | ORICON NEWS
劇場公演の出番として久々の本拠地。本編が終わり、アンコールは、渋谷のセンター曲「夢中人」でスタート。すべてのパフォーマンスを終えると、切り出した。
「すみません、ここで私から一句いいですか」
ボケを一つ放ってから「お話しさせていただいていいですか。私、渋谷凪咲は卒業させていただきます」と言葉にすると涙。「なんで私がここで泣いてるんだろ」と照れながらも、卒業を決意した理由を話し始めた。
渋谷は「自分から(卒業したいと思ったことは)一度もありませんでした」とし、グループ愛を伝え「ほんとにただシンプルに、NMB48が好きだった」などと語った。
仲間に恵まれ、ファンに愛され「心に素直に無邪気に生きれたらいいなと思い、(皆に)刺激をいただいていました」と感謝。
4月期の日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」では、山里亮太が好意を抱く女性・丸山花鈴を演じ、連ドラ初出演も果たした。もともと、加入時から目標に「女優」をあげていた。
「今年はうれしいことに、昔からあこがれを抱いていた演技のお仕事をさせていただきました」と、大きな目標のひとつを遂げたことがきっかけのひとつと語った。
NMB渋谷凪咲が卒業発表「私から一句いいですか」ボケ放ち切り出し、涙と笑顔で決意語る – AKB48 : 日刊スポーツ
NMB48 28thシングル 選抜メンバー 18名
青原和花(初選抜) / 安部若菜 / 石田優美 / 川上千尋 / 小嶋花梨 / 坂田心咲(シングル初選抜) / 貞野遥香 / 塩月希依音 / 渋谷凪咲(センター) / 上西怜 / 新澤菜央 / 隅野和奏 / 出口結菜(シングル初選抜) / 原かれん / 平山真衣 / 前田令子 / 山本望叶 / 和田海佑(初選抜)