本日5月7日(日)22:30より日本テレビにて、NMB48 渋谷凪咲さんが出演する新日曜ドラマ「だが、情熱はある」第5話が放送されます。

渋谷が演じるのは、森本演じる山里が好意を抱く女性・丸山花鈴。連続ドラマ初出演となる渋谷がどのような演技を見せるのか、ファンはオンエアを楽しみにしておこう。

渋谷凪咲「だが、情熱はある」今夜放送の4話より登場(場面写真7枚) – 音楽ナタリー

だが、情熱はある

放送日時

2023年5月7日(日)22:30~23:25
日本テレビ

出演者

髙橋海人(King & Prince) / 森本慎太郎(SixTONES) / 戸塚純貴 / 富田望生 / 三宅弘城 / 池津祥子 / ヒコロヒー / 渋谷凪咲(NMB48) / 中田青渚 / 箭内夢菜 / 森本晋太郎(トンツカタン) / 加賀翔(かが屋) / 賀屋壮也(かが屋) / 藤井隆 / 坂井真紀 / 白石加代子 / 光石研 / 薬師丸ひろ子 ほか

概要

山里、ついに南海キャンディーズ結成!一方、若林は春日とのコンビ解消を決意!オードリー若林、南海キャンディーズ山里。二人の挫折と希望を描く笑いと涙の物語。

あらすじ

第5話

2003年、25歳の若林正恭(髙橋海人)と春日俊彰(戸塚純貴)のコンビ・ナイスミドルは、人気番組『エンタの神様』のオーディションを受けるが撃沈。
もう50回以上、いろんなオーディションを受けたがことごとく落とされ、ライブでも全くウケず、売れる気配が少しもない。

どうやったら自分たちはテレビに出られるのか、頭を抱える若林は、客をいじる漫才を試してみたり、世間を斬る時事漫才を試してみたり、見た目を変えてみたり…試行錯誤を重ねるが、そのうち自分がどこへ向かっているのか分からなくなり…。
そんな中、父・徳義(光石研)がまた仕事を辞め、母・知枝(池津祥子)から逃げるように車上生活を始める。
「どうしようもないね」と若林は気にも留めないが、これが後に、思わぬ事態に発展して…。

一方、大阪の山里亮太(森本慎太郎)も、ピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるものの依然として手応えなし。
新たに東京からやって来たマネージャー・高山(坂井真紀)に変な目で見られ、現場スタッフからは「ネタが気持ち悪い!」と罵倒された挙げ句、公園でネタの練習中に警察官(柳沢慎吾)から職務質問されそうになる始末。
これで芸人と言えるのか…自信を失いかける山里は、公園で出会った女の子・花鈴(渋谷凪咲)から思わぬヒントをもらう。
花鈴はお菓子の商品開発の仕事をしていて、企画で勝つために、まだ誰も知らないデザートを探していると言う。

「ライバルがいない方が勝ち目があるから」…花鈴の何げない言葉にピンときた山里は一念発起!
ライバルの少ない“男女コンビ”に活路を見いだすと、劇場でよく顔を合わせるしずちゃん(富田望生)を相方候補に選定。
都合の良いことに、しずちゃんは『西中サーキット』というコンビを解散したばかりだ。今がチャンス…と思っていたら、既に他の男がしずちゃんに声をかけていて…。

山里は「横取りするわけにはいかない」と一旦は諦めるが、花鈴に背中を押され、しずちゃん獲得作戦に動き出す――。
南キャン結成前夜の駆け引き!片やナイスミドルは解散の危機!?悩んで叫んでウソをついて…長く険しい芸の道を、男たちが一心不乱にひた走る!!

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