AKB48 チームBの石綿星南さんが20日、チームB「アイドルの夜明け」公演にて、グループからの卒業を発表しました。
石綿星南 コメント
本日の公演で卒業発表をさせていただきました。
突然の発表となり申し訳ございません。
私は小学5年生でAKB48のファンになり、コンサートや劇場公演・握手会などに行く、ごく普通の女の子でした。
そんな私が、約5年前の高校1年生のときに「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でドラフト3期生として、憧れだったAKB48に加入させていただいて、本当に夢のようでした。
辛いことも悲しいこともたくさんあったけれど、それは大好きなAKB48のメンバーになれたからこその感情で、振り返ると全てが幸せだったなと感じています。
卒業を考え始めたのは去年の7月頃でした。
私なりにたくさん悩んで考えて、今年の1月に決断しました。
みなさんの応援のおかげで、61stシングル全形態共通c/w デザート部「寝たふり」で、ずっと夢だったMV撮影を経験させていただきました。
このシングルに関わる活動は全て参加させていただきたく、このタイミングでの発表となりました。
残りの時間はファンのみなさん、メンバーとスタッフのみなさんに感謝の気持ちを伝え、一緒に思い出をたくさん作りたいです!
私のことを好きでいてくれたみなさん、本当にありがとうございます。
最後まで楽しみながら精一杯頑張りますので、私のアイドル姿を見届けていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!
石綿星南