AKB48 チームKの小嶋真子さんが本日1月12日(土)、東京ドームシティホールで行われた「AKB48 チームK単独コンサート 〜チームKのKってなんのK?〜」のアンコールにて、グループからの卒業を発表しました。
AKB48小嶋真子(21)が、グループ卒業を発表した。アンコールで「ここで私から発表させてください」と決断を口にした。
「ここ2年くらいで新しい目標、夢を見つけて、コツコツとやっていて、やっと旅立つ準備ができました」と、泣きながらも笑顔を見せつつ明かした。
小嶋は「私から1つ発表をさせてください」と切り出し、「私、小嶋真子はAKB48を卒業します」と宣言。どよめきが起こり、「泣いちゃいそうだ」と目を潤ませた。
15歳からのアイドル生活を振り返り、「たくさんのことを経験させていただいて、この2年くらいで新しい目標、夢をみつけて、その準備を最近こつこつとしていまして、やっと旅立つ準備ができました」と告白。夢の詳細は明言ししなかったが、「すごく前向きな卒業であって、皆さんの前からいなくなることもないです」と動揺するファンに呼びかけた。関係者によると、卒業時期は未定で、今後も芸能活動は続ける。